教員(公務員)のボーナス=期末手当・勤勉手当を、その場で自動計算できるツールです。給料月額(基本給)を入れるだけでざっくり計算でき、地域手当・扶養手当・役職加算・支給月数を細かく設定すると精度が上がります。数字はどこにも送信されません(登録も不要です)。
🧮 あなたのボーナスを計算する
| 内訳(概算) | |
|---|---|
| 教職調整額(給料の5%・教員全員) | — |
| 地域手当の上乗せ分 | — |
| 扶養手当の上乗せ分(期末手当のみ) | — |
| 役職加算の上乗せ分 | — |
| 期末手当 | — |
| 勤勉手当 | — |
※ 概算ツールです。教職調整額は5%(2026年時点)、期末と勤勉の配分は国の水準(おおよそ54:46)、夏冬は年間の半分ずつとして計算しています。実際の支給額は、県の条例・号給・勤務評価(勤勉手当の成績率)・在職期間などで変わります。計算した数字はあなたの端末の中だけで使われ、外部には一切送信されません。
このツールの計算式
教員のボーナスは「期末手当」と「勤勉手当」の2つでできています。このツールは、条例に書かれている次の式のとおりに計算しています。
ポイントは、ボーナスが「基本給×◯ヶ月」ではなく、地域手当・扶養手当(期末のみ)・役職加算まで含めた金額に月数を掛けること。だから同じ基本給・同じ月数でも、働く県や家族構成でボーナスは大きく変わります。詳しい仕組みはボーナス解説記事で、実例は「夏だけで120万円」検証記事でどうぞ。
入力する数字の調べ方
- 給料月額:給与明細のいちばん上にある「給料」の金額です。手当を含めた「支給合計」ではないので注意。
- 地域手当:明細の「地域手当」欄から逆算するか、県の給与規定で確認できます。0〜20%まで県・地域によって差があります。
- 支給月数:毎年秋の人事委員会勧告で決まります。「◯◯県 人事委員会勧告 期末勤勉手当」で検索すると出てきます。多くの県で年4.6ヶ月前後です。
- 扶養手当:子ども1人あたり月1万〜1.3万円程度(県による)。配偶者・父母は別額です。
- 役職加算:主任クラス以上に、ボーナスの計算時だけ5〜20%が上乗せされる仕組みです。給与明細には出てこないので意外と知られていません。
💡 6月・12月の支給明細と見比べるのがおすすめ
明細の「期末手当基礎額」「勤勉手当基礎額」とツールの内訳を見比べると、自分のボーナスにどの上乗せがいくら効いているかが見えてきます。
使うときの注意
- あくまで概算です:期末と勤勉の月数配分・夏冬の配分は自治体ごとに少しずつ違います。
- 勤勉手当には「成績率」があります:勤務評価が高い人は標準より増え、低いと減ります。このツールは標準で計算しています。
- 手取りの目安は支給額の75〜80%としています:ボーナスからも所得税と社会保険料(共済掛金)が引かれます。
- 新採・育休明けなどは在職期間の割合がかかります:採用1年目の夏などは、この計算より少なくなります。
※計算式の根拠:各都道府県の給与条例に定める期末手当・勤勉手当の算定方法(職務段階別加算5〜20%を含む)。プリセットの地域手当率・支給月数は、東京都・大阪府・神奈川県・愛知県・福岡県の各人事委員会の公表資料(令和7年時点)によります。今後の勧告で変わるため、最新の数字はお住まいの県の人事委員会でご確認ください。