あなたのスマホ代、月いくらですか?

突然ですが、今のスマホ代、把握していますか?

大手キャリア(docomo・au・SoftBank)をそのまま使っているなら、おそらく月7,000〜10,000円前後は払っているはずです。

家族4人なら月3〜4万円。年間36〜48万円。

これ、ちゃんと意識したことありますか?

⚠️ スマホ代は「なんとなく引き落とされている固定費」の代表格。見直さない限り、毎月確実に損し続けます。

僕自身、9年前はauで月1万円近く払っていました。今は日本通信で月2千円台(約2,200円)。その間に5つのキャリアを渡り歩きました。全部正直に書きます。

僕が渡り歩いた5社の正直な感想

1
au(〜9年前)/月約10,000円

社会人になってからずっとau。通信品質は問題なかったが、とにかく高かった。当時は「スマホってこんなもん」だと思っていた。今思えば、ただ何も考えていなかっただけ。

2
Y!mobile(7〜9年前)/月約7,000円

「格安SIMに変えよう」と思ったが、いきなり格安SIMは怖くてSoftBankのサブブランドであるY!mobileに。確かに安くなったけど、それでも月7,000円。「大手より安い」ではあるが、今思うと中途半端だった。

3
楽天モバイル(4〜6年前)/月約3,000円

楽天が「使い放題で月3,000円」というプランを出し、飛びついた。最初は快適だったが、楽天が独自回線(Rakuten回線)を本格展開し始めた頃から電波が急激に不安定になった。エリア外でのローミングが突然終了したり、繋がらない場所が増えたりして、「なんだこれ?」という状態に。

4
povo+mineo(デュアルSIM)(〜2年前)

当時「povo(基本料0円)とmineo(安定したMVNO)のデュアルSIMが最強」という情報が広まっており、試してみた。基本的に通話はpovo、データはmineoと役割を分けていたので、細かく使い分けで悩むことはなかった。ただ、料金が別々で毎月2回請求されること、mineoが遅くて速度が気になるときだけpovoで課金することもあった。そして何より、SIM1枚の頃と比べると管理の手間が増えた。シンプルに使いたい人には向かない構成だと感じた。

5
日本通信SIM(2年前〜現在)/月約2,200円

「もう1枚に戻したい」と思って調べ直し、日本通信に乗り換えた。これが正解だった。詳しくは次のセクションで。

日本通信に落ち着いた理由

「安い+使えるギガ数が多い」のコスパが最強

格安SIMに変えたいけど踏み切れない人がよく言うのが、「遅いんでしょ?」「繋がりにくいんでしょ?」というものです。

正直に言うと、朝や夕方など混雑する時間帯は若干遅いと感じることはあります。でも、それが問題になるほどかというと……そこまで気になったことはないです。

むしろ、以前使っていたmineoの方がよっぽど遅かった。mineoの使い放題プランは基本速度が1Mbps上限なので、動画はおろか、SNSの画像もなかなか読み込まない。日本通信に変えたら「これがフツーの速さか」と拍子抜けするくらい快適でした。

そして日本通信はギガ数も多め。

📌 日本通信SIMの主なプラン(税込・2026年5月時点)
・合理的みんなのプラン:月1,390円(20GB+70分かけ放題)
・合理的50GBプラン:月2,178円(50GB+70分かけ放題)
※未成年名義の端末にはi-フィルター(396円/月)が自動適用されます。最新情報は公式サイトでご確認ください

僕は最初20GBプランにしていましたが、入院した2泊の間にWi-Fiが使えなくてデータを使い切ってしまい、低速モードになってしまいました。プランをアップグレードしようとしたら「変更は翌月から」とのこと。その月はデータを追加購入するしかなく、これが結構な出費になりました。それ以来、余裕を持って使えるように50GBプランに変更。月約2,200円で50GBは、大手キャリアと比べると信じられないコスパです。

大手キャリアで50GB近く使おうとすると、平気で月8,000〜10,000円かかります。それが2,000円台で済む。

✅ 日本通信の回線はドコモ回線。繋がりにくいという問題もなく、品質は十分。「安かろう悪かろう」ではなく「安くて普通に使える」です。

シンプルで余計なものがない

格安SIMの中には、オプションがごちゃごちゃしていたり、セット購入を勧めてきたり、なんだかんだで高くなるものもあります。

日本通信はシンプルです。必要なプランを選んで、SIMを挿すだけ。余計な縛りや複雑な設定がない。これが思いのほか快適でした。

子供のスマホを全員、日本通信に変えた話

子供たちのスマホは元々HISモバイルを使っていました。HISモバイル自体は悪くありませんでした。

ただ、最初は3GBプランにしていたら、毎月途中で速度制限がかかってしまって。

連絡を取りたいときに「低速で繋がらない」状態になるなら、スマホを持たせてる意味がない。

そう思って、日本通信の20GBプランに変更。プラン自体は月1,390円ですが、未成年名義の端末にはi-フィルター(396円)が自動適用されるので、実際の請求は月約1,800円。それでも3GBで我慢するより、20GBで快適に使える方が家族のストレスがなくなりました。

✅ 子供のスマホを選ぶポイントは「安さ」だけでなく「連絡が取れること」。3GBで我慢させるより、20GBで快適に使える方が家族全員のストレスが減ります。

「やり込みすぎない」という選択

povo+mineoのデュアルSIMは、確かに安い構成でした。でも僕には合いませんでした。

通話はpovo、データはmineoと役割を分けていたので、複雑な使い分けをしていたわけではありません。でも、料金が毎月2回に分かれて請求されること、mineoが遅くて気になるときだけpovoで課金すること。「ちょっとしたことだけど、なんか面倒だな」が積み重なりました。

お金の最適化は大切です。でも、「ちょっとした手間が毎月続く」のも地味にストレスです。

我慢せずに快適に使えて、その割に安い。そのコスパで選ぶと、人生の充実度は上がります。

大手キャリアは高すぎます。その価格ほどのメリットを感じたことは、正直一度もありませんでした。でも、極限まで削って生活を複雑にするのも違う。

日本通信はその「ちょうどいい」ところにあります。

📌 固定費削減の考え方
大手キャリア(月約10,000円)→ 日本通信50GB(月2,178円)で、年間約93,000円の節約。
家族分まとめて変えると、さらに大きな差になります。

まとめ

9年かけて5社を渡り歩いてきた結論は、シンプルです。

スマホ代の見直しは、今日からできる固定費削減の中でも効果が大きいものの一つです。「まだ大手キャリアのまま」という人は、一度プランを確認してみてください。

𝕏 Xでシェアする
けい先生

けい先生

現役高校教員・3人の子の父。au歴9年から格安SIMを渡り歩き、現在は子供たちと日本通信に落ち着いています(妻は楽天で不便を感じていないので今のまま)。固定費削減とNISA・不動産投資を実践中。「業者に頼らず、自分でお金を管理する」をテーマに発信しています。